研究課題/領域番号 |
22792281
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 岡山県立大学 |
研究代表者 |
渡邉 久美 岡山県立大学, 保健福祉学部・看護学科, 准教授 (60284121)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 職種間連携教育 / 思春期やせ症 / 家族ケア / 学校保健 / 養護教諭 / 職種間連携 / 摂食障害 / 精神看護 / 家族支援 / IPW / チーム医療 / 地域生活支援 / 地域看護 / 小児心身症 / プライマリケア |
研究概要 |
思春期の子どもの生活支援を担う養護教諭と看護職の2職種により、思春期摂食障害患者へのIPE(Interprofessional Education)コミュニティーケアモデルの開発に着手した。まず、養護教諭が摂食障害の子どもに学校で関わる際の医療へのニーズや連携における困難感を調査した結果、養護教諭は生徒の医療における個人情報の求めづらさを感じており、回復につなげるための具体的指示、養護教諭からの医療への生徒の情報提供などのニーズがあった。さらに、養護教諭のスキルをカテゴリー抽出し、これらを統合してモデル構成要素を検討した。その一部について、保健指導プログラムを作成し、養護教諭の早期介入や医療受診の重要性の認識を高めることが確認された。
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