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BPSDの顕著な認知症高齢者に対する精神科看護師の行動特性の有効性

研究課題

研究課題/領域番号 22792284
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 地域・老年看護学
研究機関福岡県立大学

研究代表者

江上 史子  福岡県立大学, 看護学部, 助教 (80336841)

研究期間 (年度) 2010 – 2011
研究課題ステータス 完了 (2011年度)
配分額 *注記
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード看護学 / BPSD / 認知症 / 精神科看護師 / 痴呆
研究概要

本研究の趣旨は、認知症高齢者に対する精神科看護師の関わり方、反応の捉え方など、行動特性と有効性を明らかにすることである。看護師は病棟の様々な場で、短い時間であるが、言語的・非言語的コミュニケーションを介して関わり、心情やBPSDの要因、安心のキーワード等を探索し、理解しようとしており、認知症高齢者の反応を受け、看護の喜びを実感していた。精神科病院では認知症の個別ケアが困難な場合がある。しかし今回の結果から、基本的な看護活動や関心を持って関わる看護師の姿勢が意味を持つことが示唆された。

報告書

(3件)
  • 2011 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2010 実績報告書

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公開日: 2010-08-23   更新日: 2016-04-21  

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