研究課題/領域番号 |
22792290
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 東京慈恵会医科大学 |
研究代表者 |
笹井 靖子 東京慈恵会医科大学, 医学部・看護学科, 助教 (90566241)
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研究協力者 |
山本 則子 東京大学, 大学院・医学系研究科・健康科学・看護学専攻, 教授 (90280924)
和田 高士 東京慈恵会医科大学, 医学部・健康科学, 教授 (00191825)
堀川 博子 東京慈恵会医科大学, 附属病院・看護部
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 地域看護 / 在宅看護 / 家族介護者 / 健康支援 / 在宅介護 / 介護者 / 予防 / 腰痛 |
研究概要 |
家族介護の負担軽減が期待された介護保険制度が導入されて10年以上が経過したが、在宅介護者は高齢化と介護の長期化傾向による負担の増加もあって健康のリスクが増しつつも、対策が遅れている。本研究では、非介護者というコントロール群と介護者の比較調査を行い、在宅介護者は介護による健康のリスクは高く、介護という社会的特性を踏まえた健康支援が必要であることが示唆された。
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