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排尿障害を有する脳卒中患者における自立支援からみた排尿誘導法の有用性

研究課題

研究課題/領域番号 22792294
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 地域・老年看護学
研究機関兵庫医療大学

研究代表者

鈴木 みゆき (岡 みゆき)  兵庫医療大学, 看護学部, 助教 (30510987)

研究期間 (年度) 2010-04-01 – 2014-03-31
研究課題ステータス 完了 (2013年度)
配分額 *注記
9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
2013年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2012年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
キーワード回復期 / 脳卒中 / 排尿誘導 / 筋肉量 / 排尿援助 / 排尿障害 / 排尿日誌
研究概要

回復期脳卒中患者に対する排尿援助の実態を明らかにするとともに、入院中の筋肉量の変化量の意義を示し、入院中の筋肉量の変化量を用いて、トイレ排尿誘導を行っていることの評価をした。入院中のADLの変化に入院中の筋肉量の変化量が関係していることが明らかとなり、看護援助の評価指標として筋肉量の変化量を用いることができると確認した。トイレ排尿誘導を実施しているか否かにより、入院中の筋肉量の変化量に有意な違いは認められなかった。少数での検討であったため、今後データ収集を重ねるとともに、より積極的に意図した能動的動作を取り入れた排尿誘導法の検討が課題であることが明らかとなった。

報告書

(3件)
  • 2013 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2010 実績報告書
  • 研究成果

    (4件)

すべて 2013 2011

すべて 学会発表 (4件)

  • [学会発表] 排尿障害を有する回復期脳卒中患者における行動療法実施の関連要因の検討2013

    • 著者名/発表者名
      鈴木みゆき, 竹田千佐子, 徳重あつ子
    • 学会等名
      第33回日本看護科学学会学術集会
    • 発表場所
      大阪国際会議場(大阪府大阪市)
    • 年月日
      2013-12-06
    • 関連する報告書
      2013 研究成果報告書
  • [学会発表] 排尿障害を有する回復期脳卒中患者における行動療法実施の関連要因の検討2013

    • 著者名/発表者名
      鈴木みゆき、竹田千佐子、徳重あつ子
    • 学会等名
      第33回日本看護科学学会学術集会
    • 発表場所
      大阪国際会議場(大阪市)
    • 関連する報告書
      2013 実績報告書
  • [学会発表] 排尿障害を有する回復期脳卒中患者に対する排尿援助についての実態調査-多職種連携の観点から-2011

    • 著者名/発表者名
      鈴木みゆき, 竹田千佐子, 徳重あつ子
    • 学会等名
      日本リハビリテーション連携科学学会第12回大会
    • 発表場所
      滋賀県立県民交流センター(滋賀県大津市)
    • 年月日
      2011-03-13
    • 関連する報告書
      2013 研究成果報告書
  • [学会発表] 排尿障害を有する回復期脳卒中患者に対する排尿援助についての実態調査2011

    • 著者名/発表者名
      鈴木みゆき
    • 学会等名
      日本リハビリテーション連携科学学会
    • 発表場所
      滋賀県立県民交流センター(滋賀県)
    • 年月日
      2011-03-13
    • 関連する報告書
      2010 実績報告書

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公開日: 2010-08-23   更新日: 2019-07-29  

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