• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

精神科訪問看護を中断した統合失調症の利用者の体験

研究課題

研究課題/領域番号 22792299
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 地域・老年看護学
研究機関四国大学

研究代表者

藤代 知美  四国大学, 看護学部, 助教 (60282464)

研究期間 (年度) 2010 – 2012
研究課題ステータス 完了 (2012年度)
配分額 *注記
780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2011年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2010年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
キーワード看護学 / 統合失調症 / 中断 / 精神科訪問看護 / 精神科看護
研究概要

精神科訪問看護を中断した統合失調症の利用者の体験を明らかにすることを目的とした。参加者は【自分でできる生活】を営む中で【一人きりのつらい生活】を抱え、【訪問看護への期待】をもっていた。しかし、【医療者にはただ従う】という態度が存在し、【分かり合えない医療者】から【役に立たない訪問看護】、【自分の領域への脅かし】を受け、【看護師との暖かいつながり】はあるが【もてなしへの負担感】もあり中断していた。

報告書

(4件)
  • 2012 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2011 実績報告書
  • 2010 実績報告書
  • 研究成果

    (4件)

すべて 2013 2012 その他

すべて 学会発表 (4件)

  • [学会発表] 精神科訪問看護を中断した統合失調症の利用者の体験2013

    • 著者名/発表者名
      藤代知美
    • 学会等名
      日本精神保健看護学会第23回学術集会
    • 発表場所
      京都テルサ
    • 年月日
      2013-06-16
    • 関連する報告書
      2012 研究成果報告書
  • [学会発表] 精神科訪問看護を中断した統合失調症の利用者の体験‐服薬管理を否定的にとらえた2事例の分析から‐2012

    • 著者名/発表者名
      藤代知美
    • 学会等名
      日本精神保健看護学会第22回学術集会
    • 発表場所
      熊本市民会崇城ホール
    • 年月日
      2012-06-24
    • 関連する報告書
      2012 研究成果報告書
  • [学会発表] 精神科訪問看護を中断した統合失調症の利用者の体験―服薬管理を否定的にとらえた2事例の分析から―

    • 著者名/発表者名
      藤代知美
    • 学会等名
      日本精神保健看護学会第22回学術集会
    • 発表場所
      市民会館崇城大学ホール(熊本県)
    • 関連する報告書
      2012 実績報告書
  • [学会発表] 精神科訪問看護を中断した統合失調症の利用者の体験

    • 著者名/発表者名
      藤代知美
    • 学会等名
      日本精神保健看護学会第23回学術集会
    • 発表場所
      京都テルサ(京都府)
    • 関連する報告書
      2012 実績報告書

URL: 

公開日: 2010-11-30   更新日: 2019-07-29  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi