研究課題
研究活動スタート支援
双方向変換は, 様々な応用を持つため有用であるが, 双方向変換を手で書くのは手間でバグが入りやすい. この問題に対するアプローチの一つが双方向化であり, 通常の変換プログラムから双方向変換の導出を行う. 本研究成果として, 形式文法の知見を応用し新らたな双方向化の基盤技術を得た. 本技術を利用することにより, 多くのXML変換についてその出力が与えられたときに対応する全入力を多項式時間で求めることができるようになる.
すべて 2012 2011 その他
すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (7件) 備考 (3件)
21st International Symposium on Logic-Based Program Synthesis and Transformation
ACM SIGPLAN 2012 Workshop on Partial Evaluation and Program Manipulation
ページ: 5-14
In Proceedings of ACM SIGPLAN Partial Evaluation and Program Manipulation
10.1145/2103746.2103752
LOPSTR2011 : 21st International Symposium on Logic-Based Program Synthesis and Transformation, Revised Papers
巻: LNCS 7225(accepted)
http://www-kb.is.s.u-tokyo.ac.jp/~kztk/
http://www.kb.ecei.tohoku.ac.jp/~kztk/