研究課題
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行動遺伝学では本来,表現型の個人差に対して相加的遺伝,非相加的遺伝,共有環境,非共有環境の4つの要因が影響していることが仮定されている。しかし,これまでは,数理的制約によりこのうちの3要因までしか同時には推定可能ではなかった。本研究では,この数理的制約を高次積率を用いた構造方程式モデリングによって克服することに成功した。
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