研究課題
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生体の運動器官(バイオアクチュエータ)は,駆動回路を内蔵したアクチュエータであり, MEMSシステム全体の小型化に有効である.バイオアクチュエータを活用したシステムとして,ツリガネムシの収縮・伸張運動を利用したフローレギュレータを開発した.流路内に導入したツリガネムシにCa^<2+>濃度を変化し,数十μmの動作範囲で収縮・伸長させた.伸長時には流路の流れが変化し,流体制御の可能性を示した.
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