研究課題/領域番号 |
22820006
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
濱田 陽 秋田大学, 教育推進総合センター, 助教 (00588832)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
1,209千円 (直接経費: 930千円、間接経費: 279千円)
2011年度: 377千円 (直接経費: 290千円、間接経費: 87千円)
2010年度: 832千円 (直接経費: 640千円、間接経費: 192千円)
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キーワード | 動機減退 / 動機づけ / 動機減退防止 / ストラテジー / 自己効力感 / シャドーイング |
研究概要 |
2年間の研究を通し、最終的に英語学習動機減退防止基本方針として、以下の6点があげられた。(1)学習者中心(2)情熱を持つ(3)教師主導(4)言語自体以上の事項提供(5)個に応じた教育(6)将来的使用。(1)と(3)は一見矛盾しているように思えるが、教師が主導した上で学習者中心の授業を行うということであり、(4)(5)は学習指導要領においても強調されている点であり、指導要領に沿った指導を行う事によって、動機減退が防止できる事も示唆している。
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