研究課題/領域番号 |
22820035
|
研究種目 |
研究活動スタート支援
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
日本史
|
研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
中山 大将 京都大学, 大学院・文学研究科GCOE, 研究員 (00582834)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | 樺太 / サハリン / 植民地 / 人口移動 / 日本人 / 朝鮮人 / 日本帝国 / ソ連 / 社会史 |
研究概要 |
1945~49年までを中心とした日本帝国崩壊直前直後の時期、ソ連人移住者の政治・人口的マジョリティの立場が確立した1949年からペレストロイカまで、ペレストロイカ以降のソ連崩壊とその後の時期に区分し、国内文献資料、サハリン公文書館資料、回想記、日韓ロの関係者・団体への聞き取り調査データ等を用い、移動と運動を中心に、この3つの時期における樺太移民社会の解体と変容の過程を明らかにした。
|