研究課題
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2010~2011年度にかけては,形式主義と直観主義の比較再検討というテーマの元,論理学(数学基礎論)・哲学の両面から研究を行った.主な数学的成果としては,スタンフォード大学G.ミンツ教授との共同研究により,ブフホルツのΩ規則の完全カット消去定理という未解決問題を解いた.主な哲学的成果としては,非可述性の分析という観点から証明論のこれまでの歴史を振り返り考察を行い,今後の課題を提示した.
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すべて 雑誌論文 (9件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (9件)
科学基礎論研究
巻: 第39巻 ページ: 43-57
CARLS Series of Advanced Study of Logic and Sensibility
巻: Vol.5 ページ: 221-230
arXiv
http://arxiv.org/abs/0904.4742
The Bulletin of Symbolic Logic
巻: Volume16 ページ: 293-293
CARLS Series of Advance Study of Logic and Sensibility
巻: 5 ページ: 221-230
arXiv(オンラインジャーナル)
巻: Vol.4 ページ: 315-324
Bulletin Symbolic Logic
巻: 16 ページ: 293-293