研究課題
研究活動スタート支援
本研究の結果、弱者・少数者に対する配慮に欠けた発言は弱者・少数者が自分の日常生活で触れ合うことのない集団のみを対象に行われるのではなく、非常に身近な集団に対しても行われることがわかった。地理的に離れた集団についてだけでなく健康状態、性別や年齢が異なる極身近な他者への配慮を学習課題に盛り込むべきである。また、発言の意味を咀嚼するために必要な社会知識が足りない場合も多く見られた。これまで以上の国語科や社会科との連携が求められる。
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