研究課題
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18世紀後半の歌舞伎作者の研究が空洞化してしまっている現状を受け、金井三笑の活動を軸にしながら、新出台帳を多く用いて当該期の江戸歌舞伎の具体相を明らかにするとともに、さらにそれが、続く化政期(1804~29)の四代目鶴屋南北にどのような影響を与えたかについての展望を示した。
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日本文学
巻: 59巻11号 ページ: 72-75