研究課題
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国際関係論における歴史と理論の間には、埋められない認識論上のまた方法論上の溝が存在しており、両分野が一つになることはない、というのが通説的な理解であった。これに対して本研究は、外交史のアプローチにおいていくつかの明示的な条件と方法論があれば、両者の統合は可能であると論じるものである。
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Pacific Affairs
巻: Vol.85, No.2 ページ: 408-410
巻: 85-2
Social Science Japan
巻: Vol.44 ページ: 30-34
巻: 44 ページ: 30-34