研究課題/領域番号 |
22830038
|
研究種目 |
研究活動スタート支援
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
経営学
|
研究機関 | 東海大学 (2011) 京都大学 (2010) |
研究代表者 |
亀岡 京子 東海大学, 政治経済学部, 准教授 (80589614)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
2,444千円 (直接経費: 1,880千円、間接経費: 564千円)
2011年度: 1,248千円 (直接経費: 960千円、間接経費: 288千円)
2010年度: 1,196千円 (直接経費: 920千円、間接経費: 276千円)
|
キーワード | 新製品開発 / ドラッグ・ラグ / 臨床試験 / 標準化 / 外部化 / 業務の切り分け / 医薬品の研究開発 / 研究開発マネジメント / 臨床開発業務の外部化 / 開発業務受託機関(CRO) / 業務の標準化 / 臨床開発 / CRO |
研究概要 |
本研究は、新薬の承認が日本と欧米では大きくかい離しているドラッグ・ラグ問題の解消に向けて、企業に何ができるかを経営戦略特に臨床開発の外部化戦略の視点から考察した。国内および英米・スイスの製薬企業で聞き取り調査を実施した結果、欧米企業では臨床開発が徹底した労働集約的で標準化された業務と見做しているのに対して、日本企業では営業的にも重要な開発活動の一環だと見做し、自ら複雑化させている状況が窺えた。
|