研究課題/領域番号 |
22830058
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 信州大学 (2011) 首都大学東京 (2010) |
研究代表者 |
荒戸 寛樹 信州大学, 経済学部, 講師 (90583518)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,886千円 (直接経費: 2,220千円、間接経費: 666千円)
2011年度: 1,326千円 (直接経費: 1,020千円、間接経費: 306千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 金融政策 / 財政政策 / 情報公開政策 / 流動性の罠 |
研究概要 |
本研究課題では、(1)流動性の罠が経済成長に与える影響、(2)流動性の罠に対する国際協調政策の有効性、(3)流動性の罠下における情報公開政策の重要性について研究を行った。特に(3)において、「曖昧な情報公開」が民間主体の過剰反応を防ぎ経済厚生を上昇させる可能性を示し、国際査読雑誌に成果が掲載された。また、情報公開のミクロ的基礎付けに関する研究も行い、さらなる研究への道筋をつけることができた。
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