研究課題
研究活動スタート支援
睡眠に問題を抱える大学生には,就寝時の音などに注意が過剰に向いてしまうグループ,睡眠や気分の状態には問題がないにもかかわらず,自信の睡眠に不満を感じているグループ,睡眠に関わる考え方や行動習慣全般に問題を抱えているグループ,睡眠に対する誤った理解が強いグループが存在することが分かった。次に,この結果を元に睡眠を改善するためのE-mailを用いたプログラムを開発し,その効果を検証したところ,抑うつや不安などの精神的健康に有効であることが示された。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (2件) 備考 (1件)
International Journal of Psychiatry in Clinical Practice
巻: 16(1) ページ: 15-16
巻: 16 ページ: 15-16
http://www.mendeley.com/profiles/kenichi-asano/