研究課題/領域番号 |
22830079
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
応用経済学
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研究機関 | 杏林大学 |
研究代表者 |
久野 新 杏林大学, 総合政策学部, 講師 (80583682)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,003千円 (直接経費: 2,310千円、間接経費: 693千円)
2011年度: 1,469千円 (直接経費: 1,130千円、間接経費: 339千円)
2010年度: 1,534千円 (直接経費: 1,180千円、間接経費: 354千円)
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キーワード | 応用経済学 / 国際貿易論 / 政治経済学 / 国際貿易 / グローバリゼーション / 選好 / 通商政策 / 貿易自由化 / マイクロデータ |
研究概要 |
本研究では、日本の有権者のマイクロ・データを用いて、自由貿易をめぐり表明される選好が、伝統的な貿易理論から導出される所得分配上の含意と整合的であるか否かを実証的に検証した。分析の結果、日本の有権者は貿易理論の予想と整合的に選好を決定する傾向が確認されたほか、個人属性や非経済的な価値観にも強く依存していることが示された。
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