研究課題
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銀行の要求払い預金契約における次の問題を考えた:『銀行は、取付の可能性を防ぎつつ、効率的な預金契約を提供できるか』。本研究は、この問題に対して、肯定的な結論を導く理論モデルを提示した。従来、銀行の要求払い預金契約は取付行動に対して脆弱であると指摘されてきたが、本研究はその指摘は必ずしも正しいとは限らないことを示した。
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早稲田大学ファイナンス研究センター ワーキングペーパー WIF-11-002
http://www.waseda.jp/wnfs/labo/labo3.html
早稲田大学ファイナンス研究センターワーキングペーパーシリーズ
巻: WIF-11-002