研究課題
研究活動スタート支援
主に日本の「貧困」/貧困層とその支援に関する全国の活動の調査を進めるなかで、貧困に対抗する活動が社会的レジリエンスに及ぼす影響についての検討をおこなった。同時に、これらの調査を理論的・方法論的に裏付ける初期シカゴ学派の「総合的社会認識」の社会学の検討を進め、活用した。その結果、「柔軟な役割関係は、社会的レジリエンスを高める可能性を有する」など、社会的レジリエンスに関する命題をいくつか得た。
すべて 2012 2011 2010
すべて 雑誌論文 (9件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (6件)
フォーラム現代社会学
巻: 第11号 ページ: 41-53
110009486260
反貧困ネットワーク京都ニュースレター
巻: 第2号 ページ: 9-10
Informations sociales, 168, Caisse nationale des Allocations familiales
ページ: 96-102
あったか情報
巻: 第27号 ページ: 7-8
研究所報
巻: 第59号 ページ: 31-31
巻: 第1号 ページ: 6-6
Informations sociales
巻: 168 ページ: 96-102
ライフストーリー・ガイドブック(編者:小林多寿子)(嵯峨野書院)
ページ: 152-155
GCOEワーキングペーパー
巻: 35(次世代研究) ページ: 1-33
