研究課題/領域番号 |
22830110
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
新領域法学
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研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
山根 崇邦 同志社大学, 法学部, 助教 (70580744)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,678千円 (直接経費: 2,060千円、間接経費: 618千円)
2011年度: 1,326千円 (直接経費: 1,020千円、間接経費: 306千円)
2010年度: 1,352千円 (直接経費: 1,040千円、間接経費: 312千円)
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キーワード | 知的財産権の正当化根拠論 / パテント・リフォーム / 著作権保護期間延長問題 / 正当化根拠 / 制度論的研究 / 正義論 / 知的財産権 / 特許制度リフォーム / 著作権延長問題 |
研究概要 |
本研究では、米英の最新の議論を渉猟しながら、知的財産権の正当化根拠論の研究に取り組むとともに、パテント・リフォームや著作権保護期間延長問題などの現代的課題を素材として、知的財産権の政策形成過程における正当化根拠論の実践的意義を明らかにした。
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