研究課題
研究活動スタート支援
マイクロ流路内の固液・気液界面近傍に形成されるイオンや流体挙動がバルク流れに与える影響を定量的に明らかにすることを主たる目的として研究を展開した,固液界面現象に対しては,分子タギング法およびエバネッセント波照明観察を併用したナノスケール速度計測法を開発し,固相表面の分子構造が電気二重層へ与える影響を評価した.また,気液界面現象に対しては,気泡生成過程を対象とし,高速可視化および速度計測技術を開発し,液相の流れが気泡生成に与える影響を評価した.
すべて 2012 2011 2010 その他
すべて 雑誌論文 (14件) (うち査読あり 11件) 学会発表 (44件) 図書 (7件)
Journal of Micromechanics and Micorengineering
巻: Vol.22, No.6 号: 6 ページ: 065023-8
10.1088/0960-1317/22/6/065023
日本機械学会論文集B編
巻: 78 号: 788 ページ: 867-880
10.1299/kikaib.78.867
130002050725
International Journal of Heat and Mass Transfer
巻: Vol.55 号: 11-12 ページ: 2872-2878
10.1016/j.ijheatmasstransfer.2012.02.009
可視化情報学会誌
巻: Vol.30 No.1 ページ: 219-222
日本機械学会論文集B編
巻: (掲載決定)
Heat Transfer Engineering
巻: 77 号: 783 ページ: 2157-2169
10.1299/kikaib.77.2157
130001433051
巻: 77 号: 779 ページ: 1557-1566
10.1299/kikaib.77.1557
130001054891
伝熱
巻: Vol.50 No.212 ページ: 8-8
10029327156
巻: Vol.77, No.779 ページ: 1557-1566
巻: Vol.77, No.783 ページ: 2157-2169
Journal of Fluid Science and Technology
巻: 5 号: 2 ページ: 192-206
10.1299/jfst.5.192
130000254421
巻: Vol.5, No.2 ページ: 192-206