研究課題/領域番号 |
22860033
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
応用光学・量子光工学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
高野 恵介 大阪大学, レーザーエネルギー学研究センター, 特任研究員 (70583102)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,016千円 (直接経費: 2,320千円、間接経費: 696千円)
2011年度: 1,417千円 (直接経費: 1,090千円、間接経費: 327千円)
2010年度: 1,599千円 (直接経費: 1,230千円、間接経費: 369千円)
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キーワード | テラヘルツ波 / メタマテリアル / 光伝導アンテナ / 超微細インクジェット工法 / テラヘルツ電磁波 / テラヘルツ時間領域分光法 |
研究概要 |
波長に比べて微小な共振器(メタアトム)を装荷した光伝導アンテナが、メタアトムの固有モードに強く影響されたテラヘルツ領域の電磁波を放射することを示した。メタアトム装荷光伝導アンテナのメタアトム部の基板半導体を光励起することで、放射テラヘルツ波の変調に利用できることを示した。本研究で提案した手法では、アンテナ構造そのものは変化させることなく、テラヘルツ波の放射スペクトルや偏光を変調できる。
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