研究課題
研究活動スタート支援
生物規範型の身体-制御間インタフェースを提案するため,本研究では生物の採餌行動のモデルおよび生物の知覚における受容器のモデルに着目して研究を進め,工学応用が可能なロボットの行動,センサ情報処理のためのアルゴリズムを提案した.特に前者については,バクテリアの走化性のモデルとしても一定の新規性がある事が認められ,その成果が専門の論文誌に掲載された.また,提案したアルゴリズムを応用して実用性を評価するため,空気圧駆動の筋骨格ロボットアームを開発し,その制御に関する研究を行った.
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すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (12件) 備考 (4件)
Physical Review E
巻: Vol.85, Issue 2 ページ: 21905-21905
Journal of Theoretical Biology
巻: Vol.273, Issue 1 ページ: 179-187
巻: 85 号: 2 ページ: 21905-21905
10.1103/physreve.85.021905
巻: 273 ページ: 179-187
Artificial Life and Robotics
http://www.dma.jim.osaka-u.ac.jp/kg-portal/aspi/RX0011D.asp?UNO=20794&page=112
http://www-hi.ist.osaka-u.ac.jp/~ikemoto/