研究課題/領域番号 |
22860084
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 国士舘大学 (2011) 独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所 (2010) |
研究代表者 |
岡村 知明 国士舘大学, イラク古代文化研究所, 共同研究員 (70583516)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,744千円 (直接経費: 2,880千円、間接経費: 864千円)
2011年度: 1,807千円 (直接経費: 1,390千円、間接経費: 417千円)
2010年度: 1,937千円 (直接経費: 1,490千円、間接経費: 447千円)
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キーワード | インド洋西海域 / インド / グジャラート / 都市空間構成 / 街区空間構成 / 居住空間構成 / コミュニティ / インド洋海域 / 都市組成 / 街区空間 / 居住空間 / 地域計画 / 生活空間計画 / 住宅史 |
研究概要 |
本研究は、インド洋西海域沿岸のインド北西部沿岸、南アラビア・東アフリカ沿岸の歴史的港市を拠点とした18世紀後半から20世紀前半のインド人商人による海上交易ネットワークに着目し、その居住空間形成の手法を主に臨地調査によって明らかにすることを目的とした。調査では、海域沿岸の各地に形成されたグジャラート商人の特徴的な居住地を選定し、街区構成および居住空間構成の空間的特質、それらの移動と定着の実態を明らかにした。
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