研究課題
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カベオラ(Ω状の細胞膜ドメイン)形成に関与するカベオリンがGlcCer合成量を調節しうる因子であるという仮説を軸に研究を進めたが、より生理条件に近いGlcCer合成酵素アッセイを開発し、この仮説を検証した結果、これを支持するようなデータは得られなかった。しかしながら、AMP-activated protein kinase(AMPK)がGlcCer合成酵素の活性を制御する因子であることを見出した。
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