研究課題
研究活動スタート支援
研究代表者は、砂漠化の最前線として知られる西アフリカ・サヘル地域において、「耕地内休閑システム」(幅5mの休閑帯を風食を引き起こす嵐の風向に対して垂直をなすように一定の間隔で配置し、その休閑帯を毎年風上に移す技術)という砂漠化の抑制と作物生産の向上を同時に可能にする新たな省力的砂漠化技術を開発し、その有効性を実証した。本研究では、土壌中の養水分動態を明らかにするとともに、その結果に基づき「耕地内休閑システム」の最適化、つまり休閑帯同士の最適な間隔(約30m)を決定した。
すべて 2012 2011 2010 その他
すべて 雑誌論文 (18件) (うち査読あり 18件) 学会発表 (21件) 備考 (4件)
West Africa. Pedologist
巻: 55(3) ページ: 169-177
観光科学研究
巻: 5号 ページ: 15-21
システム農学
巻: 28巻2号(印刷中)
130005074402
Pedologist
130007622963
巻: 5 ページ: 15-21
巻: 5 ページ: 71-79
120004738550
Trans. ASABE.
巻: 54 ページ: 983-990
Soil Sci. Soc. Am. J.
巻: 75 ページ: 1885-1897
Soil Sci. Plant Nutr.
巻: 57 ページ: 573-586
日本土壌肥料学雑誌
巻: 82巻5号 ページ: 419-427
巻: 27巻4号 ページ: 149-157
Trans.ASABE.
Soil Sci.Soc.Am.J.
Soil Sci.Plant Nutr.
巻: 54(4)(印刷中)
巻: 53(3) ページ: 126-134
http://www.ues.tmu.ac.jp/tourism/
http://rafale.kais.kyoto-u.ac.jp/ikazaki/top.htm