研究課題/領域番号 |
22880028
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
食品科学
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研究機関 | 千葉県立保健医療大学 |
研究代表者 |
島田 昌也 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 助教 (10576755)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,146千円 (直接経費: 2,420千円、間接経費: 726千円)
2011年度: 1,508千円 (直接経費: 1,160千円、間接経費: 348千円)
2010年度: 1,638千円 (直接経費: 1,260千円、間接経費: 378千円)
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キーワード | EGCG / α-グルコシダーゼ / GIP / 小腸 / 食後高血糖 |
研究概要 |
EGCG添加食をラットへ継続的に摂取させることにより、小腸上部におけるα-グルコシダーゼ活性が低下するだけでなく、グルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド(GIP)濃度も減少することを見出した。これらの変化から、EGCGの継続的摂取は、小腸の機能制御を介して食後の高血糖の抑制や過剰なインスリン分泌の抑制に結び付くことが示唆された。
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