研究課題/領域番号 |
22890008
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
小児外科学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
本多 昌平 北海道大学, 北海道大学病院, 医員 (90588089)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,068千円 (直接経費: 2,360千円、間接経費: 708千円)
2011年度: 1,469千円 (直接経費: 1,130千円、間接経費: 339千円)
2010年度: 1,599千円 (直接経費: 1,230千円、間接経費: 369千円)
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キーワード | 肝芽腫 / DNAメチル化異常 / 予後予測分子マーカー / DNAメチル化 / 予後予測因子 |
研究概要 |
本研究は、進行肝芽腫の治療効果および予後を規定する分子マーカーをDNAメチル化異常の観点から探求するために、遺伝子プロモーター領域のDNAメチル化解析をおこない、進行肝芽腫において特異的にメチル化率の高い候補癌抑制遺伝子を同定することによって肝芽腫の予後予測因子となる分子マーカーを確立することを目的とした。SNPアレイ解析により得られた最少欠失領域に位置する候補癌抑制遺伝子のメチル化解析をおこない、肝芽腫細胞株に高メチル化を認めたが、pilot studyとして解析した肝芽腫腫瘍検体においては明らかなメチル化異常を認めなかった。
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