研究課題/領域番号 |
22890047
|
研究種目 |
研究活動スタート支援
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
小宮山 雄介 東京大学, 医学部附属病院, 特認臨床医 (90586471)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
2,977千円 (直接経費: 2,290千円、間接経費: 687千円)
2011年度: 1,417千円 (直接経費: 1,090千円、間接経費: 327千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | 歯周靭帯 / Tenomodulin / リモデリング / 細胞高次機能 / 再生医学 / 歯科矯正学 / 細胞接着 / 細胞形態 |
研究概要 |
Tenomodulinの発現および機能を解析するためにTnmd特異抗体を作製した。この抗体を用いて、マウス臼歯の歯周靭帯での発現を解析したところ、歯周靭帯の形成開始時期移行に発現が起こることがわかった。Tnmdの発現は同時期にすでに萌出しており、歯周靭帯が形成されている切歯においても確認された。また、Tnmdの機能として細胞接着を増強する効果があることがわかった。
|