研究課題/領域番号 |
22890048
|
研究種目 |
研究活動スタート支援
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
実験病理学
|
研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
松村 寛行 東京医科歯科大学, 難治疾患研究所, 助教 (70581700)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
3,146千円 (直接経費: 2,420千円、間接経費: 726千円)
2011年度: 1,508千円 (直接経費: 1,160千円、間接経費: 348千円)
2010年度: 1,638千円 (直接経費: 1,260千円、間接経費: 378千円)
|
キーワード | メラノーマ / モデル動物 / 色素幹細胞 / 実験病理学 / NRAS遺伝子 / BRAF遺伝子 / SCF遺伝子 / Ink4a/ARF遺伝子 / モデル生物 |
研究概要 |
メラノーマは、治療に最も苦渋する癌の代表であるが、その発生機序は、未だに明らかにされておらず、その機構解明が待たれている。本研究では、ヒトの皮膚の特徴を模倣するマウスに、さらに遺伝的に手を加えることにより、マウスの皮膚からヒトのメラノーマに酷似する新規メラノーマモデルマウスの作出に成功している。現在、このモデルマウス用いて、メラノーマの発生機序を詳細に解析中である
|