研究課題/領域番号 |
22890163
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
針田 伸子 大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 特任助教 (50587821)
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連携研究者 |
林 朝茂 大阪市立大学, 医学研究科, 准教授 (10381980)
佐藤 恭子 大阪市立大学, 医学研究科, 講師 (00381989)
圓藤 吟史 大阪市立大学, 医学研究科, 教授 (20160393)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,146千円 (直接経費: 2,420千円、間接経費: 726千円)
2011年度: 1,508千円 (直接経費: 1,160千円、間接経費: 348千円)
2010年度: 1,638千円 (直接経費: 1,260千円、間接経費: 378千円)
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キーワード | 母子保健 / 周産期異常 |
研究概要 |
一般的な産科病院に通院し出産する妊婦を対象にした前向きコホート研究により、Small-for-gestational-age(出生体重が各分娩週数における10%タイル未満の児)の発症と、妊娠前の体格や妊娠中の体重増加量、白血球数や血液容量との関連性を示唆する結果を得た。また、分娩時の会陰裂傷に対する、新生児の身体的特徴についてのリスク評価も検討した。
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