研究課題/領域番号 |
22890190
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 聖路加看護大学 |
研究代表者 |
八重 ゆかり 聖路加看護大学, 看護学部, 助教 (50584447)
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研究協力者 |
森 臨太郎 国立成育医療研究センター, 成育政策科学研究部長 (70506097)
堀内 成子 聖路加看護大学, 看護学部, 教授 (70157056)
江藤 宏美 聖路加看護大学, 看護学部, 准教授 (10213555)
片岡 弥恵子 聖路加看護大学, 看護学部, 准教授 (70297068)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
1,755千円 (直接経費: 1,350千円、間接経費: 405千円)
2011年度: 715千円 (直接経費: 550千円、間接経費: 165千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 看護ケア / EBN / EBM / 系統的レビュー / ランダム化比較試験 / エビデン / エビデンス |
研究概要 |
臨床研究結果を統合して新たなエビデンスを創出する系統的レビューと、そのレビューの基本情報となるランダム化比較試験方法論を本邦での看護ケア研究分野で普及させるための教材を開発し研究者が所属する看護系大学学生を対象とした教育に応用した。また大学院生のべ83人に対して研究相談を行う中で、これら方法論の理解と普及をはかった。さらに研究代表者らは系統的レビューを作成する国際的組織のコクラン共同計画のメンバーとなり、分娩後出血予防介入に関する系統的レビューの計画書を完成させ、レビュー研究に着手した。
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