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散瞳時の光環境が超早産児に及ぼす影響-ストレス行動評価による分析-

研究課題

研究課題/領域番号 22890206
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 生涯発達看護学
研究機関日本赤十字看護大学

研究代表者

堀金 幸栄  日本赤十字看護大学, 看護学部, 助手 (90588857)

研究期間 (年度) 2010
研究課題ステータス 完了 (2010年度)
配分額 *注記
1,521千円 (直接経費: 1,170千円、間接経費: 351千円)
2010年度: 1,521千円 (直接経費: 1,170千円、間接経費: 351千円)
キーワード超早産児 / 光環境 / 行動学的ストレス指標 / 唾液コルチゾール / 散瞳 / ストレス指標
研究概要

散瞳時の光環境が超早産児に及ぼす影響について明らかにするため、行動学的反応の変化を各2分間ずつVTRで撮影し、超早産児4名のデータを分析した。同時に唾液コルチゾールの分析も行った。その結果、光環境(通常処置時の照度と低照度)の違いによる自律神経系ストレス反応や運動系ストレス反応、状態系ストレス反応の出現に有意差は認められなかったが、非散瞳時に比べ散瞳中に状態系ストレス反応が有意に出現することが認められた(P=.006)。唾液コルチゾールの分析では光環境(通常処置時の照度と低照度)の違いによる有意差は認められなかった。

報告書

(2件)
  • 2010 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 備考 (1件)

  • [備考] ホームページ等

    • 関連する報告書
      2010 研究成果報告書

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公開日: 2010-08-27   更新日: 2016-04-21  

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