研究課題/領域番号 |
22890215
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 中部大学 |
研究代表者 |
梅田 奈歩 中部大学, 看護実習センター, 助教 (50582524)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,054千円 (直接経費: 1,580千円、間接経費: 474千円)
2011年度: 988千円 (直接経費: 760千円、間接経費: 228千円)
2010年度: 1,066千円 (直接経費: 820千円、間接経費: 246千円)
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キーワード | 転倒恐怖感 転倒脅威 / fear of falling / 転倒脅威 |
研究概要 |
地域高齢者の転倒恐怖感(fearoffalling)をストレス-コーピングの視点から測定するために、二段階の分析過程を経て、構成概念の検討をした。分析結果から転倒に関する経験は単独ではなく他の要因との複合体として、転倒に対する脅威としての認識(転倒脅威)に影響を及ぼすと考えられた。また、転倒脅威に続いて形成される転倒に対する対処方略は情動焦点型と問題解決型の二つが存在し、自己効力感が関与していると考えられた。これらの分析結果をもとにfearoffallingの仮説モデルを修正した。
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