研究課題/領域番号 |
22890223
|
研究種目 |
研究活動スタート支援
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
|
研究機関 | 甲南女子大学 |
研究代表者 |
藤田 景子 甲南女子大学, 看護リハビリテーション学部, 助教 (60587418)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
2,847千円 (直接経費: 2,190千円、間接経費: 657千円)
2011年度: 1,326千円 (直接経費: 1,020千円、間接経費: 306千円)
2010年度: 1,521千円 (直接経費: 1,170千円、間接経費: 351千円)
|
キーワード | ドメスティック・バイオレンス / 妊娠 / 出産 / 妊産婦 / 助産ケア / 看護援助 / 回復 / ウィメンズ・ヘルス / 周産期 / リプロダクティブ・ヘルス / 助産学 / 分娩 / 助産 / 被害者支援 / ジェンダー |
研究概要 |
本研究は、DV被害を受けていた女性のDV被害からの回復のプロセスとその回復に良い影響を及ぼした看護者の関わりについて明らかにした。そして、DV被害女性の回復を促す周産期の看護援助モデルの示唆を得るために、明らかになった看護援助を踏まえ、実際に周産期医療現場において、DV被害女性への支援を行うにあたり、今後、助産師としてどのようなケアができると考えるか、そのためにはどのようなDVに関する内容をより知りたいかについて明らかにした。
|