研究課題
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本研究では、統合失調症の発症メカニズムやその病態に対してNG2(+)細胞がどのように関与しているかを明らかにするため、時期特異的にNG2(+)細胞を障害(細胞死)させることが可能なマウス(NG2(+)細胞時期特異的障害マウス)を作製した。このNG2(+)細胞時期特異的障害マウスに薬剤(tamoxifen)を連続投与することで、半数のNG2(+)細胞に障害を与え、細胞死させることが可能であった。
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精神科 17
ページ: 401-406
Biochem Biophys Res Commun 402
ページ: 431-437
精神科
巻: 17 ページ: 401-406
Biochemical and Biophysical Research Communications
巻: 402 ページ: 431-437