研究課題/領域番号 |
22890250
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
衛生学
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研究機関 | 愛知県がんセンター(研究所) |
研究代表者 |
尾瀬 功 愛知県がんセンター(研究所), 疫学・予防部, 任意研修生 (00584509)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,146千円 (直接経費: 2,420千円、間接経費: 726千円)
2011年度: 1,508千円 (直接経費: 1,160千円、間接経費: 348千円)
2010年度: 1,638千円 (直接経費: 1,260千円、間接経費: 378千円)
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キーワード | 疫学 / ゲノム |
研究概要 |
7種類あるアルコール脱水素酵素(ADH)のうち、ADH1B, ADH1Cをコードする遺伝子の多型rs1229984, rs1693482は酵素活性を変化させ、飲酒行動や食道がんの罹患リスクに影響することが知られている。しかし他のADHが飲酒行動に影響するかどうか不明であった。我々は4062名の飲酒習慣とADH遺伝子多型の関連を検討したところ、ADH7上の多型rs1154460と飲酒習慣に有意な関連が見られた。
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