研究課題/領域番号 |
22H00444
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分48:生体の構造と機能およびその関連分野
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
岩井 一宏 京都大学, 医学研究科, 教授 (60252459)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
42,640千円 (直接経費: 32,800千円、間接経費: 9,840千円)
2022年度: 16,380千円 (直接経費: 12,600千円、間接経費: 3,780千円)
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キーワード | 炎症シグナル / 直鎖状ユビキチン鎖 / 自己免疫疾患 / 癌慢性炎症 / 細胞死 |
研究開始時の研究の概要 |
研究代表者が発見した直鎖状ユビキチン鎖はLUBACリガーゼによって特異的に生成される新規シグナル伝達に寄与する翻訳後修飾である。代表者はこれまで、生化学、マウスを用いた個体レベルの解析などで、世界のLUBAC、直鎖状ユビキチン鎖研究をリードしてきた。本研究では予備的知見を踏まえて、LUBACが生成する直鎖状ユビキチン鎖の癌治療への応用、自己免疫疾患における役割、直鎖状ユビキチン鎖と感染症制御などの研究を推進する。
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