研究課題/領域番号 |
22H00461
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分51:ブレインサイエンスおよびその関連分野
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
伊佐 正 京都大学, 医学研究科, 教授 (20212805)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
43,680千円 (直接経費: 33,600千円、間接経費: 10,080千円)
2022年度: 28,210千円 (直接経費: 21,700千円、間接経費: 6,510千円)
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キーワード | 機能回復 / 脊髄損傷 / 皮質脊髄路 / 遺伝子発現解析 / 霊長類 |
研究開始時の研究の概要 |
申請者らは、最近の研究で、ヒトの近縁種であるマカクザルの成熟脳において、脊髄損傷後に、訓練と中枢刺激を併用することにより大規模な軸索の伸展を伴う可塑性を誘導し、機能回復を促進できることが明らかにした。そこで、この脊髄損傷モデルにおいて、このような大規模な可塑性のメカニズムを解明し、その誘導による機能回復戦略の開発を試みる。そのために、従来の電気生理学や脳機能イメージング、神経解剖学などの研究手法に加えて、遺伝子導入による神経回路の選択的操作技術、Single nucleus RNA seqによる遺伝子制御ネットワークの解析とハブ遺伝子の同定、さらにその機能操作といった技術を駆使する。
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