研究課題/領域番号 |
22H00481
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分55:恒常性維持器官の外科学およびその関連分野
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
福田 恵一 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 名誉教授 (20199227)
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研究分担者 |
長嶋 比呂志 明治大学, 農学部, 専任教授 (50318664)
相馬 雄輔 藤田医科大学, 医学部, 助教 (60978691)
遠山 周吾 藤田医科大学, 医学部, 准教授 (90528192)
森田 唯加 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 特別研究員(PD) (50783685)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
42,510千円 (直接経費: 32,700千円、間接経費: 9,810千円)
2024年度: 13,390千円 (直接経費: 10,300千円、間接経費: 3,090千円)
2023年度: 13,780千円 (直接経費: 10,600千円、間接経費: 3,180千円)
2022年度: 15,340千円 (直接経費: 11,800千円、間接経費: 3,540千円)
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キーワード | ブタ / 多能性幹細胞 / 心臓 / 胚盤胞補完 |
研究開始時の研究の概要 |
重症心不全患者に対する根本的な治療は心臓移植であるが、数万人いるとされる重症心不全患者数に対して、本邦における心臓移植件数は年間60件程度と極度のドナー不足であり、標準的な治療とはなり得ていない。その問題を解決する次世代の再生医療として、ブタ体内に移植用臓器そのものを作製し移植するという戦略が注目されている。本研究ではブタ体内にヒト心臓を作製するための基盤技術の構築を目指す。
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