研究課題
基盤研究(A)
スーパコンピュータの発展により演算性能が向上し多くの諸問題が解決されてきた。一方、ビッグデータサイエンス、AIをさらに進めるためにはストレージ性能が大きな問題となっている。ストレージに格納されたビッグデータを高速に処理するためにはストレージの入出力性能の向上が必須となるが、その性能向上が演算性能の向上に追い付いていないためである。本研究では、この問題を解決するため、不揮発性メモリを用いた次世代ストレージアーキテクチャの提案を行う。