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転写因子による細胞運命制御の基本原理解明と医療応用への展開

研究課題

研究課題/領域番号 22H00592
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分90:人間医工学およびその関連分野
研究機関九州大学

研究代表者

鈴木 淳史  九州大学, 生体防御医学研究所, 教授 (30415195)

研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
42,640千円 (直接経費: 32,800千円、間接経費: 9,840千円)
2024年度: 13,130千円 (直接経費: 10,100千円、間接経費: 3,030千円)
2023年度: 13,130千円 (直接経費: 10,100千円、間接経費: 3,030千円)
2022年度: 16,380千円 (直接経費: 12,600千円、間接経費: 3,780千円)
キーワード細胞・組織 / 発生・分化 / 再生医学 / 移植・再生医療 / 遺伝子
研究開始時の研究の概要

「ダイレクトリプログラミング(DR)」による細胞運命転換法は、将来の医療展開が強く期待される技術であるだけでなく、転写因子を起点とした細胞運命制御機構の解明という生物学上極めて重要なテーマへの直接的なアプローチも可能である。これら医学・生物学研究の方向性は、DR研究を進める上でまさに車の両輪として相互扶助の関係にあることから、それらを共に進めることで、医療応用の実現や生物学上の大きな発見につながると考えられる。そこで本研究では、研究代表者らが開発した肝臓と腸のDR誘導法を基盤とし、転写因子による細胞運命制御の基本原理解明を目指すとともに、医療応用に適した細胞作製技術の開発を行う。

報告書

(1件)
  • 2022 審査結果の所見

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公開日: 2022-04-19   更新日: 2024-06-24  

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