研究課題/領域番号 |
22H01417
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分19020:熱工学関連
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研究機関 | 東京都立大学 |
研究代表者 |
角田 直人 東京都立大学, システムデザイン研究科, 教授 (70345437)
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研究分担者 |
近藤 克哉 鳥取大学, 工学研究科, 教授 (00295750)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
17,160千円 (直接経費: 13,200千円、間接経費: 3,960千円)
2023年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2022年度: 10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
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キーワード | 反応拡散分析制御 / 近赤外分光法 / 化学イメージング |
研究開始時の研究の概要 |
マイクロ領域における化学反応時の全成分濃度と温度の同時イメージング法を確立し、拡散係数と反応生成率の空間分布を求めることを目的とする。このイメージング法は水の近赤外吸収帯の分光特性を応用した独自の方法である。本研究では、精度向上とともに、多くの反応に使用できるように波長と濃度変換モデルをデータベース化する。拡散係数と反応生成率の算定については、化学輸送方程式をベースにしたパラメータ最適手法を開発し、液液反応と触媒反応時の値を求める。本研究は局所加熱時の拡散係数と反応生成率の変化を明らかにする特色があり、計測制御技術の提供とともに、溶液反応に関する学術的知見を得る。
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