研究課題/領域番号 |
22H01715
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分25010:社会システム工学関連
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研究機関 | 東京都立産業技術大学院大学 |
研究代表者 |
嶋津 恵子 東京都立産業技術大学院大学, 産業技術研究科, 教授 (70424215)
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研究分担者 |
坂本 啓 東京工業大学, 工学院, 准教授 (40516001)
山崎 政彦 日本大学, 理工学部, 准教授 (40632302)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
17,420千円 (直接経費: 13,400千円、間接経費: 4,020千円)
2023年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2022年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
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キーワード | 上流設計 / 要求工学 / システムズエンジニアリング / コンテキスト分析 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究ではシステム開発の初期段階における重要な部分であるシステム化領域の構造化に焦点を当てる.この領域を曖昧なままでシステム設計に移行することで引き起こされる,システム完成後の致命的不具合の未然防止を目指している.システム化領域の構造化作業の現状は,コンテキスト分析手法を用いて,解決すべき問題の構造として表現する方法が標準として推奨されている.本研究では,このシステム化領域を解決したい問題の構造体として整形する方法論を開発し,実用性の検証までを行う.
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