研究課題/領域番号 |
22H03038
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
粟屋 智就 京都大学, 医学研究科, 特定講師 (20589593)
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研究分担者 |
辻 雅弘 京都女子大学, 家政学部, 教授 (80579467)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2023年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
2022年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
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キーワード | 神経発達症 / 周産期異常 / ラットモデル / iPS細胞 / 単一細胞解析 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では,こどもの発達障がいの頻度を増加させると考えられている,妊娠中の薬物曝露,感染,低栄養等の外的要因の影響を観察するため,複数のラットモデルを用いて産仔の脳の発達を検討します。この研究では,発達期の中枢神経のどのような細胞にどのような変化がみられるかをひとつひとつの細胞のレベルで捉えることで,非遺伝的な要因による脳の機能の変化と,これまで様々なモデルを通じて検討されてきた遺伝的要因による発達障がいの特徴との関係を調べ,それらの脳に共通の構造的・機能的特徴を探索します。
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