研究課題/領域番号 |
22H03201
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56020:整形外科学関連
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
中村 憲正 大阪大学, 国際医工情報センター, 招へい教授 (50273719)
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研究分担者 |
落谷 孝広 東京医科大学, 医学部, 教授 (60192530)
吉岡 祐亮 (吉岡祐亮) 東京医科大学, 医学部, 講師(特任) (60721503)
辻井 聡 大阪大学, 大学院医学系研究科, 特任講師(常勤) (70898014)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
17,160千円 (直接経費: 13,200千円、間接経費: 3,960千円)
2023年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2022年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | セクレトーム / 間葉系幹細胞 / 変形性関節症 / miRNA / バイオインフォマティックス解析 / エクソソーム / バイオインフォマティクス解析 |
研究開始時の研究の概要 |
間葉系間質細胞による変形性関節症への治療が注目を集めているが、その治療効果として、エクソソームを主体とする細胞外小胞群であるセクレトームの関与が報告されている。作用機序の候補としてマイクロRNAが注目を集めているが、これらをを介した病態制御の詳細なメカニズムは不明である。本研究では標的細胞へのセクレトーム投与に伴う変動遺伝子を網羅的に解析し、変形性膝関節症の病態制御に係わる遺伝子群とセクレトーム中のマイクロRNA群のネットワークを解析することで、セクレトームの病態制御の作用機序を解明する。
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