研究課題/領域番号 |
22H03576
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分60060:情報ネットワーク関連
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研究機関 | 電気通信大学 |
研究代表者 |
湯 素華 電気通信大学, 大学院情報理工学研究科, 准教授 (80395053)
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研究分担者 |
菊池 典恭 神奈川工科大学, 創造工学部, 教授 (20500250)
久保 信明 東京海洋大学, 学術研究院, 教授 (80343169)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2023年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
2022年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
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キーワード | 歩行者測位 / 衛星測位 / 測距 / 電波到来角度 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究課題は、V2X通信技術を利用し、路側機・自動運転車両をGPS衛星と併用して、低コストで歩行者位置を高精度に導出する技術を開発し、歩行者位置を車両へ通知することにより、見通しの悪い場所で歩行者の交通事故を低減することを目的とする。V2X信号の電波減衰特性の代わりに、位相が距離により変化する特性を利用して歩行者との距離・角度を高精度に計測して、時系列データを扱う機械学習モデルを適用して円滑化し、また、環境・機種変化に応じて機械学習モデルをオンラインで更新し、さらに、GPS信号による距離情報とV2X信号による距離・角度情報を融合して歩行者位置を高精度化する、技術を確立する。
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