研究課題/領域番号 |
22H03890
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分90010:デザイン学関連
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
金 大雄 九州大学, 芸術工学研究院, 教授 (90346859)
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研究分担者 |
石井 達郎 九州大学, 芸術工学研究院, 准教授 (10363392)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
2023年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2022年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
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キーワード | バーチャルリアリティ / デジタルコンテンツ / デジタルセラピューティクス |
研究開始時の研究の概要 |
本研究ではVR疑似体験において体験している空間を他者と共有し、コミュニケーション要素を取り入れたVR疑似体験共有視聴システムを独自に構築することで、DTxとしてのVR活用において新たな領域を拡張することを目的としている。具体的に、患者や高齢者など施設から気軽に外出できない人が、自宅の様子や思い出の詰まった場所に高精細なVR空間で疑似外出し、同じVR空間上で家族や身近な人の顔を見ながらコミュニケーションをとることのできるシステムを開発し、患者層や高齢者に最適化されたコンテンツの創出を行う。そして入院現場や高齢施設での活用とDTxとしての有用性や施設側におけるQOL(生活の質)の向上の評価を行う。
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