研究課題/領域番号 |
22H04978
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研究種目 |
基盤研究(S)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
大区分F
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
芦苅 基行 名古屋大学, 生物機能開発利用研究センター, 教授 (80324383)
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研究分担者 |
辻 寛之 名古屋大学, 生物機能開発利用研究センター, 教授 (40437512)
今泉 貴登 名古屋大学, 遺伝子実験施設, 招へい教員 (60767466)
水谷 未耶 奈良先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 助教 (90836280)
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研究期間 (年度) |
2022-04-27 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
193,700千円 (直接経費: 149,000千円、間接経費: 44,700千円)
2024年度: 34,320千円 (直接経費: 26,400千円、間接経費: 7,920千円)
2023年度: 34,320千円 (直接経費: 26,400千円、間接経費: 7,920千円)
2022年度: 48,100千円 (直接経費: 37,000千円、間接経費: 11,100千円)
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キーワード | 相転換 / 茎伸長 / 花芽分化 |
研究開始時の研究の概要 |
これまでの研究から、花成誘導ホルモンFT、茎伸長開始制御因子ACE1、DEC1および植物ホルモンのGAの連携により、花芽分化と茎伸長のタイミングが制御されていることが見えてきた。そこで、イネやシロイヌナズナにおいて、これらを取り巻く新たな因子を探索するとともに、見いだされた因子がどのようなネットワークを構築し花芽分化と茎伸長の連動性を生み出しているのかを明らかにする。また基部陸上植物のモデルであるゼニゴケにおいても、ACE1やDEC1ホモログを保持しているため、ゼニゴケでのこれらの機能を明らかにするとともに、分子の機能進化についても明らかにする。
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